
確認事項
では、犬を飼うための環境は揃っているでしょうか。チェックしてみましょう。
□ 家族の意見は犬を飼うことで一致していますか?
□ 犬の世話をする中心的な人物はいますか?
□ また、そのサポートをすることを家族は了承していますか?
□ ペットOKの住居ですか?
□ 引っ越すことになっても飼い続けられますか?
□ 犬が思うように言うことを聞かなくとも、諦めずトレーニング出来ますか?
□ 環境の変化はありませんか?(出産、引越しなど)
□ 犬の最低限の知識はありますか?(避妊、しつけ、ワクチン、病気、習性のこと)
□ 犬を看取るのも飼い主の責任。看取る覚悟はありますか?
□ 犬専用のスペースは用意出来ますか?
□ 留守にすることは多くないですか?
![]()
以上のことが全てYesであれば、犬を飼う心の準備と環境は揃いました!
犬は本来群で生活する動物のため、孤独を嫌います。留守番は多くないほうがいいでしょう。留守番トレーニングによってある程度留守番に強くすることは出来ますが、あまりに留守が多い家庭(朝から晩まで毎日出掛けるなど)であれば、犬を飼うことは諦めたほうがいいでしょう。無駄吠えなどによって近所からクレームが来て、飼いきれなくなってしまったら犬がかわいそうです。
また、いつどこに引っ越すことになるか分からないから飼い続けられるか保障できない…という方など、もし項目の中にNoがあれば、犬を飼うことを諦めることが、人にも犬にも幸せな選択となります。諦めることもとても大事なことです。
このように、犬を飼うためには少なくとも上記のような確認事項があります。なんだか大変そうだなぁ…と思う方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです、犬を飼うことは簡単なことではありません。
ペットショップで犬と目が合ったからといって、安易に犬を飼い始めると、環境も心の準備も揃ってないので飼いきれなくなるというケースが、現実としてよくあります。犬も人間と同じ命です。使い捨ての人形や服飾品ではありません。命を預かるということを、真剣に考えてから犬を飼い始めましょう。
